当社は1970年創立以来、レコード針の加工技術を生かし微細加工を製造して参りました。お客様から頂く課題に対し、まず試作をして評価を頂き、問題点があればクリアーにしてO.Kになれば加工に入るという、柔軟な対応をさせて頂いております。
量産ものに付きましては冶具または自動機による生産など、お客様のニーズに合わせた方法で行っております。
これからも皆様のご希望に添えます様、一生懸命に努力をしてゆきたいと思っております。
当社の3つのポイント
柔軟な開発体制
部品の製作にあたって、治具や自動機の作成も行えます。
微細極太針技術
微細針 50μ〜から
極太針1,000μ まで
対応が可能です。
一貫対応
パーツ製作から
組み立てまで
一貫対応いたします。
会社情報
沿革
1969年03月 双葉製作所 設立、レコード針の製造を開始
1970年05月 有限会社 冨林製作所に社名変更する。法人化をする
1972年10月 時計用ガラスの加工、研磨を実施
1983年03月 レコード針のOEM向けの量産を開始
1985年09月 ゲートボールの製造を開始
1986年11月 ナイター用光るゲートボール試作
1988年02月 セラミックス部品の加工、研磨を開始
1990年10月 コンタクトプローブの先付け、加工、研磨を開始
1994年11月 資本金300万円に増資
1995年04月 東京都中小企業振興公社の助成事業により、喫煙専用椅子の開発を開始
1996年10月 カード錠の組み立てを開始
1999年01月 医療器の施策を開始
2002年04月 光ケーブル用スリーブ試作開発開始
2005年02月 極小プローブの自動機の試作開始
2010年10月 同軸線の針加工開始
2014年01月 メッキ用セット治具の組み立て開始
2015年12月 DENBAの組み立て開始